占い用語のやさしい解説|タロット・数秘・西洋占星術・東洋占術
占いを始めたばかりだと「アルカナ」「ハウス」「マスターナンバー」など知らない用語に出会います。この記事では、占いびよりで使う主要4ジャンル(タロット・数秘・西洋占星術・東洋占術)の基本用語をやさしく整理。読みながら気になった用語だけ覚えれば OK です。
✓この記事でわかること
- ◆タロットの基本用語(大アルカナ・小アルカナ・スプレッド・正逆位置)
- ◆数秘術の基本用語(ライフパス・マスターナンバー・カルマナンバー)
- ◆西洋占星術の基本用語(黄道12星座・ハウス・アスペクト)
- ◆東洋占術の基本用語(九星・十二支・五行・天干地支)
- ◆占い全般で出てくる用語(鑑定・スプレッド・配置)
≡目次
#01タロットの基本用語
タロットは78枚のカードで占う技法。大アルカナと小アルカナの違いを理解すると、結果が読みやすくなります。
大アルカナ(メジャー・アルカナ)
78枚のうち22枚を占める「主要カード」。0番〜21番までナンバリングされ、人生の大きなテーマを示します。 「愚者」「魔術師」「女教皇」など、それぞれ独立した物語を持つ象徴的なカード群。 鑑定で大アルカナが多く出ると、「人生の大きな転機・テーマ」と読みます。
くわしくはタロット78枚意味辞典で全22枚を確認できます。
小アルカナ(マイナー・アルカナ)
残り56枚を占める「日常的なカード」。 ワンド(棍棒)・カップ(聖杯)・ソード(剣)・ペンタクル(金貨)の4スートに分かれ、 それぞれ14枚(エース〜10、ペイジ・ナイト・クイーン・キング)で構成。 日常の細かな出来事や、感情・行動・思考・物質の領域を示します。
スプレッド
カードの並べ方の型。「1枚引き」「3枚引き(過去・現在・未来)」「ケルト十字(10枚)」などがあります。 占いびよりでは1枚引き・3枚引き・恋愛タロットを提供。
正位置・逆位置
カードが上向きで出るのが「正位置」、上下逆さまで出るのが「逆位置」。 一般的に正位置はカードの意味が素直に、逆位置は意味が反転・弱化・過剰になると解釈されます。 くわしくはタロット正逆位置の基本を参照。
#02数秘術の基本用語
数秘術は生年月日や名前から数字を導き出し、人生の本質を読み解く技法です。
ライフパスナンバー
生年月日のすべての数字を一桁になるまで足して導き出される数(1〜9+マスターナンバー)。 「人生の使命・テーマ・本質」を示す、数秘術で最も重要な数字。 例:1990年5月23日生まれ → 1+9+9+0+5+2+3 = 29 → 2+9 = 11 → 1+1 = 2(ライフパス2)
占いびよりの数秘術ライフパス診断で自動計算できます。
マスターナンバー
通常は1桁まで足しますが、計算過程で「11」「22」「33」が出た場合は1桁にせずそのまま使うことがあります。 これらを「マスターナンバー」と呼び、通常の数字より強いエネルギーを持つとされます。
- 11:直感・霊性・カリスマ
- 22:実現力・大きな建造
- 33:無条件の愛・癒し
カルマナンバー
前世から持ち越した課題を示す数字。13・14・16・19が「カルマナンバー」とされます。 ライフパス計算の途中で出てきた場合、人生の課題テーマとして読むことがあります。
パーソナルイヤーナンバー
その年の自分のテーマを示す数。 「生年月日の月日 + 該当年」を足して算出します。年運の参考に使われます。
#03西洋占星術の基本用語
西洋占星術は太陽・月・惑星の位置から運勢や性格を読み解く技法。基本用語を押さえると一気に理解が深まります。
黄道12星座(サインズ)
太陽が地球から見て1年で通る道(黄道)を12等分した区分。 牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座・天秤座・蠍座・射手座・山羊座・水瓶座・魚座の12種。 「太陽星座」(一般的に「私は◯◯座」と言う時の星座)は、生まれた日の太陽位置で決まります。
くわしくは12星座性格診断と12星座今日の運勢で確認できます。
ハウス(室)
生まれた瞬間の天空を12等分した区分。「人生のどの分野で起こるか」を示します。 1ハウス=自我、2ハウス=お金、5ハウス=恋愛、7ハウス=結婚、10ハウス=仕事、など。 占いびよりの月別運勢はソーラーハウス理論を採用しています。
アスペクト
惑星同士が天空で形成する角度。0度(コンジャンクション)・60度(セクスタイル)・90度(スクエア)・120度(トライン)・180度(オポジション)など。 良いアスペクト(120度など)は調和、難しいアスペクト(90度・180度)は緊張を生むとされます。
エレメント(四元素)
12星座は4つのエレメントに分けられます:
- 火:牡羊・獅子・射手(行動・情熱)
- 地:牡牛・乙女・山羊(現実・安定)
- 風:双子・天秤・水瓶(思考・社交)
- 水:蟹・蠍・魚(感情・直感)
#04東洋占術の基本用語
九星気学・干支占い・四柱推命など、東洋占術には独自の用語体系があります。
九星(きゅうせい)
一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の9種類。 生まれ年から算出される「本命星」が、生まれ持った性質と運気のリズムを示します。 占いびよりの九星気学で計算できます。
十二支(じゅうにし)
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12の動物。 生まれ年で割り当てられ、12年周期で巡ります。干支占いで確認できます。
五行(ごぎょう)
木・火・土・金・水の5つの元素。万物がこの5つの組み合わせで成り立つという東洋哲学の根本概念。 九星・十二支・色・方位・季節など、東洋占術の様々な要素が五行で分類されます。
- 相生(そうじょう):相手を生み出す関係(木→火→土→金→水→木)
- 相剋(そうこく):相手を抑える関係(木→土→水→火→金→木)
天干地支(てんかんちし)
十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)と十二支を組み合わせた60種類の周期。 「還暦」(生まれ年と同じ干支に60年ぶりに戻る)の元になる概念。 四柱推命などで使われる詳細な暦システム。
吉方位
自分の本命星から見て幸運をもたらすとされる方位。 引越し・旅行・出張の方向選びで参考にされます。 「あえて吉方位を選ぶ」開運法は、東洋占術の伝統的な活用法。
#05占い全般で出てくる用語
ジャンルを問わず使われる占い用語をまとめます。最初に押さえると鑑定結果が読みやすくなります。
鑑定(かんてい)
占い師が結果を読み解いて伝えること。「タロット鑑定」「運勢鑑定」など。 自分で占いを引いて自分で読むのも広い意味で鑑定に含まれます。
占術(せんじゅつ)
占いの技法そのもの。タロット占術・西洋占星術・四柱推命など、それぞれが一つの占術。 占いびよりでは複数の占術を組み合わせる複数占いの組み合わせを推奨。
シンクロニシティ
「意味のある偶然の一致」。占いを引いた直後に関連する出来事が起きたり、複数の占いで同じテーマが出たりする現象。 ユング心理学の概念で、占いを楽しむ時の重要な視点。
ホロスコープ
西洋占星術で生まれた瞬間の天体配置を図に表したもの。 「出生図」「ネイタルチャート」とも呼ばれます。 生年月日・出生時刻・出生場所が分かれば、一生変わらない自分専用のホロスコープが作れます。
パワーストーン・誕生石
守護や開運に使われる天然石。月ごとに「誕生石」が決まっており、自分の生まれ月の石を身につけると守られるとされます。 占いびよりのパワーストーン占いと石言葉辞典で詳しく学べます。
占いとスピリチュアル
占いは「技法・体系」、スピリチュアルは「霊性・精神性」全般を指します。 占いはスピリチュアルの一部ですが、すべてではありません。 くわしくは占いの種類整理と占いと心理学の関係も参考に。
Qよくある質問
- Q.初心者はどの占いから始めるべきですか?
- A.タロット1枚引きが最も始めやすいです。<a href="/tool/tarot-1">タロット1枚引き</a>で「今日のメッセージ」を引く習慣から始めて、慣れたら3枚引き・恋愛タロットへ。並行して<a href="/tool/numerology">数秘術ライフパス</a>で自分の本質を1回確認するのもおすすめ。
- Q.用語を全部覚える必要はありますか?
- A.覚える必要は全くありません。「気になった時に検索すれば思い出せる」程度で十分。占いは「知識を詰め込む」ものではなく「自分の人生に活かす」もの。この記事も、辞書として「気になった時に該当箇所を見返す」使い方を推奨します。
- Q.占術ごとに用語が違って混乱します
- A.占術は独立した体系なので、用語が違うのは当然です。一度に全部覚えようとせず、まず一つの占術(タロット or 数秘)を集中的に使い、慣れたら次の占術に手を広げるのがおすすめ。占いびよりでは、複数占術を順番に試せます。
- Q.もっと詳しい用語辞典はありますか?
- A.占いびよりでは<a href="/dict/tarot">タロット78枚意味辞典</a>、<a href="/dict/stone">石言葉辞典40種</a>、<a href="/dict/dream">夢占い辞典100語</a>の3つの辞典を用意しています。専門書では「タロット解説書」「占星術入門」「数秘術ガイドブック」などジャンル別の入門書が市販されています。
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